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【太陽と青空を運ぶ生き方のヒント100】№26 面倒がらない

いつもしみじみ思うのは、、、、

 

料理は「祈り」そのものだなぁ、と。

 

それは「夢を叶えるイスキア」(大阪高槻)で、牧田成子先生のお料理をいただくとき、そのことを一層思います。

 

「祈り」って、

静かに座って瞑目してするばかりではなく、さまざまシーンで祈れるのだけれど

料理もまた祈りそのもの、、、、ということを味合わせていただけるのが牧田先生の手作り料理です。

 

 

それは、牧田先生が料理研究家で料理の技術、知識をお持ちだから、ということを超えて、それよりもなによりももっと大切なものがこもっている。

 

牧田先生の出版されている『もてなし上手のサプライズレシピ』(西日本出版社~シンプルだけどご馳走、そしてびっくりアイディアのお料理レシピ満載です)のなかに牧田先生の敬愛する佐藤初女さんとの対談が載っています。

そのなかに、私も「ハッ」とする言葉がありました。

あ~ここに お料理が祈りになる秘密があったんだな、と。

 

牧田「私が先生の言葉で一番胸にぐっときたのは『面倒くさいのは嫌い』という言葉です」

佐藤「面倒くさがって、いいことはないの」

 

 

皆さま、ドキッとしませんか?

 

【太陽と青空を運ぶ生き方のヒント100】№26 

面倒がらない

 

私たち、いかに手を抜くか?には知恵をめぐらすけれど、面倒がってしまうのはそこに心が伴わない。

 

面倒がらない→手間をかける=心をかける=愛をこめる=祈り

 

私もお料理は好きだけど、ちゃちゃちゃ~っとやっつけてしまって、単なる作業になってしまってるときもあります。

もっと手間をかけることを楽しんでいきたいと思います。

お料理だけじゃなく、あらためて日常の一挙手一投足を「祈り」にしていきたいです。

 

 

新たなる無限の無限の豊かさが無限に無限にいっぱいありがとうございます

 

*牧田先生のご本をご希望のかたはご連絡くださればご送付いたします。(送料込み1500円)

 

 

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